大阪で開催される有名な花火大会である「なにわ淀川花火大会」、今年2023年は8月5日(土)に開催されます。
大規模かつ人気の高い花火大会ですので、少しでもきれいにみるためにはチケットの購入が大切です。
ですが、チケットの購入のためにはいつから販売なのか、購入方法についても知っておきたいところですよね。
そこで、チケット販売の時期、購入方法、またチケットなしで見られる穴場スポットまでを余すことなく紹介していきますので、どこで花火を見るかまだ決めてないという方はぜひチェックしてみてください!
なにわ淀川花火大会2023のチケット購入方法
普通の花火大会は気軽に行けるイベントではありますが、なにわ淀川花火大会をいい席で見るためにはチケットの購入が必要になりますので、購入方法のチェックが大切です。
そこでチケットの購入方法についてですが、2023年のチケット購入についてはまだ発表されていませんので、例年の購入方法を紹介していきます。
2022年は下記のスケジュールだったので、開催の2か月前頃からチケットが販売されると予想されます。
つまり2023年は6月上旬頃にチケットが販売されそうです!
【参考】なにわ淀川花火大会2022年の情報
・開催日時:2022年8月27日(土)19:30~20:30
・購入期間:7月1日から8月12日まで
・購入方法:オフィシャル販売サイト、ローチケ、チケットぴあ等
チケットの種類は会場によって違い、
- 右岸 十三会場
- エキサイティングシート 大人11,000円 子供5,500円
- アリーナシート 大人9,000円 子供4,500円
- 団体 大人10,000円 子供5,000円
- ステージシート 大人10,000円 子供5,000円
- 右岸 納涼船 大人22,000円 子供11,000円
- 右岸 パノラマスタンド 大人4,500円 子供2,500円
- ライトスタンド1 大人4,500円 子供2,500円
- ライトスタンド2 大人4,500円 子供2,500円
- ライトスタンド3 大人4,500円 子供2,500円
- レフトスタンド1 大人4,500円 子供2,500円
- レフトスタンド2 大人4,500円 子供2,500円
- レフトスタンド3 大人4,500円 子供2,500円
という種類があり、それぞれ席の良さなどによって価格が違うチケットが用意されていましたので、いい席を取るためにはおおよそ1万円ほどのチケットを取る必要があります。
チケットの購入方法はオフィシャル購入サイトや、各種チケットぴあ等の各種チケット購入サイトで購入することができますよ。
私も何度も淀川花火大会に行っていますが、スタンド席での観覧ももちろんいいのですが、やっぱり1万円クラスの花火大会は、余すことなく花火大会を見ることができるんです。
ですので、花火大会を最大限楽しみたいという方は、十三会場の有料席をゲットして、なにわ淀川花火大会を最高に楽しんでみてください!
チケットがなくても見れる場所は?
花火大会を見るのに安くても4000円以上のチケット、高いと感じる方も少なくないですし、できるならチケットなしでも淀川花火大会を見たいところです。
そこで気になるのが、チケットがなくても見れる場所はあるのか、穴場の場所はあるのかについてですが、実はチケットがなくても見られる穴場スポットがあるんです。
おすすめの穴場スポットとしては、
- 海老江グランド
- 淀川河川公園
- 本庄公園
などがあり、どの場所も有料席級にきれいな花火を見ることができ、淀川公園の穴場スポットとしてとてもおすすめの場所となっています。
他にも中津川公園の近くにある河川敷やあべのハルカスなど、穴場スポットされる場所がいくつもありますので、そういった場所を探してみるのも楽しいですよ。
穴場スポットはいくつもありますし、SNS等で当日検索してみると穴場スポットについて投稿している方も多いので、当日どこで見るか迷ってしまった場合はそちらもチェックしてみてください♪
まとめ
淀川花火大会は絶好の場所で見るならチケットを購入した有料席がおすすめで、価格は4,500円から22,000円と幅広い席が用意されています。
チケットの購入はオフィシャル購入サイト、その他チケット購入サイトで購入することができますので、よく利用するサイトがあればそちらを先にチェックするのがおすすめになります。
また、有料席以外にもきれいに花火が見られる穴場スポットがたくさんありますので、自分が好きな場所を見つけてなにわ淀川花火大会を楽しんでみてくださいね。
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