仙台の夏の風物詩として親しまれている仙台七夕祭り（せんだいたなばたまつり）は商店が立ち並ぶアーケードにたくさんの吹き流しが飾られ華やかな夏祭りです。
その前夜祭となる仙台七夕花火大会は1万6,000発の花火が打ち上げられ県内外からの多くの観光客で賑わう花火大会です。
この記事では、前夜祭として行われる仙台七夕花火大会の日程や有料席、屋台の情報を紹介していきたいと想います。
花火の見える穴場の紹介では仙台七夕花火大会見どころをさらに知ることが出来るかもしれませんので参考になれば幸いです。
＼仙台七夕まつり情報はこちら！／
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仙台七夕まつり2023前夜祭の日程は？
まず、気になる前夜祭（仙台七夕花火大会）の日程ですが
2023年８月５日（土）に開催されます。
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花火の開始時間や場所は？
日にちがわかれば次に気になるのは花火の打ち上げの時間や場所ですよね？
そんな仙台七夕花火大会は、19時15分から仙台市西公園で始まり1時間後の20時15分まで打ち上げられるようです。
1時間という短い時間ですが、1万6,000発の花火が打ち上げられます。コロナの影響もなく観客を入れての開催になる今大会、会場で思いっきり楽しみたいですね。
花火の有料席はある？
仙台七夕花火大会では、椅子席にて迫力のある花火を近距離で堪能出来る有料観覧席が用意されています。間近で楽しみたい方にはおすすめです。
有料席の発売開始
一般発売日は2023年7月7日16時から開始されるようです。（東北大学グラウンド椅子1人席は7月10日18時～）
有料席の場所・値段（7月12日時点の売り切れ情報）
| 場所 | 席種 | 値段 |
| 青葉山交流広場 | テーブル付 2名席 | 9,000円（税込） |
| 青葉山交流広場 | テーブル付 4名席 | 18,000円（税込） |
| 青葉の風テラス | テーブル付 2名席 | 16,000円（税込） |
| 東北大学グラウンド | 椅子 1人席 | 4,000円（税込み） |
| 国際センター駅前 エントランス広場 | ペア 2人席 | 15,000円（税込） |
どの席も花火打ち上げ場所の近くになるため灰などが飛んでくることには注意が必要です。
また、未就学児童については保護者1席につき1名膝上での観覧が可能ですが、小学生以上になると席が必要になってくるので注意が必要です。
花火が見える穴場は？
少し花火とは遠くなってしまいますが、ゆったりと花火を楽しむことの出来る穴場をいくつか紹介していきたいと想います。
仙台市野草園
会場となる仙台市西公園からは離れた位置にありますが、駐車場もあり綺麗な形の花火を楽しむことの出来るスポットです。
青葉城址
ここは会場から近いところにはありますが、ゆったりと花火を楽しむことができ、花火も思っている以上に大きく見ることの出来るおすすめのスポットです。
東北大学の川内キャンパス
ここは地元の人にお勧めしたい穴場スポットです。ほとんど人もいないので座っての観覧が可能です。
大学関係者でなくても入れるかどうか、確認してから入ってみてくださいね。
屋台はある？
花火大会と言えば楽しみになってくるのが屋台ですよね！食べ歩きを楽しみたい方もいらっしゃると想います。
仙台七夕祭りでは会場となる西公園を中心に多くの屋台が出店され、かき氷や焼そばなどの定番メニューをはじめ牛タンなどの仙台グルメも堪能出来るようです。
屋台の出店場所
・西公園
・仙台駅前のアーケード街
・勾当台公園市民広場
上記のほか周辺飲食店でも店先でのドリンクや食べ物などを販売している所もあるようです。
どこの屋台も営業時間は11時～21時のようなので買い忘れがないように注意したいですね。
まとめ
仙台七夕花火大会は県内外から多くの人が来場する大きな大会なので、混雑することは
必須です。いかに花火を楽しむのか、スムーズに屋台を回るのかが今大会のキーポイントになり
そうですね。みなさんが楽しい花火大会を過ごせればと想います。
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