大阪で愛される「なにわ淀川花火大会」が2024年8月3日(土)に開催されることが決定しました。
夏の風物詩とも言える花火が見られる時期が近づいてくる中で、こうして毎年恒例のイベントの開催が発表されるとテンションも上がり、夏の到来が楽しみになりますよね!
だからこそ、夏の花火は特等席でみたい!と楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
今年の淀川花火大会の計画や楽しむ参考にしていただけたらと思います。
\夏のお出かけ必需品!冬にはヒーターで1台2役!/
なにわ淀川花火大会2024のチケット購入方法
普通の花火大会は気軽に行けるイベントではありますが、なにわ淀川花火大会をいい席で見るためにはチケットの購入が必要になりますので、今年の販売時期や購入方法を見ていきましょう。
※2024年のチケット購入についてはまだ発表されていませんので、例年の購入方法を紹介していきたいと思います。2024年のチケット情報がでましたらこちらでお知らせしますね。
2023年は下記のスケジュールで販売が行われました。例年開催の2ヶ月前頃を目安に販売が行われているようですので、今年も同じ時期に販売される可能性が高いです。
なにわ淀川花火大会2023
・開催日時:2023年8月5日(土)19:30~20:30
・チケット購入期間:6月1日10時~
・購入方法:オフィシャル販売サイト、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス、セブンチケット
昨年は販売開始早々にチケットの売り切れが続出し、6月20日にステージシートの増設が発表されています。今年もかなりの争奪戦になると予想されますので、早め早めの行動をおすすめします。
また、チケットの種類は会場によって違うようですので下記に簡単に紹介しますね!
- 右岸 十三会場
- エキサイティングシート 大人12,000円 子供6,000円
- アリーナシート 大人10,000円 子供5,000円
- ステージシート 大人12,000円 子供6,000円
- 右岸 納涼船 大人25,000円 子供12,500円
- 右岸
- ライトスタンド1 大人5,000円 子供2,500円
- ライトスタンド2 大人5,000円 子供2,500円
- ライトスタンド3 大人5,000円 子供2,500円
- レフトスタンド1 大人5,000円 子供2,500円
- レフトスタンド2 大人5,000円 子供2,500円
- レフトスタンド3 大人5,000円 子供2,500円
という種類があり、それぞれ席の良さなどによって価格が違うチケットが用意されていましたので、いい席を取るためにはおおよそ1万円ほどのチケットを取る必要があるようです…。
スタンド席での観覧ももちろんいいのですが、やっぱり1万円クラスの花火大会は、余すことなく花火大会を見ることができるようです。花火大会を最大限楽しみたいという方は、十三会場の有料席をゲットして、なにわ淀川花火大会を最高に楽しんでみてください!
\夏のイベントは浴衣で!レンタル浴衣なら気軽に着られる♪/
チケットがなくても見れる場所は?
花火大会を見るのに安くても4000円以上のチケット、高いと感じる方も少なくないですし、できるならチケットなしでも淀川花火大会を見たいところです。
そこで気になるのが、チケットがなくても見れる場所はあるのか、穴場の場所はあるのかについてですが、実はチケットがなくても見られる穴場スポットがあるんです。
おすすめの穴場スポットとしては、
- 海老江グランド
- 淀川河川公園
- 本庄公園
などがあり、どの場所も有料席級にきれいな花火を見ることができ、淀川公園の穴場スポットとしてとてもおすすめの場所となっています。
他にも中津川公園の近くにある河川敷やあべのハルカスなど、穴場スポットされる場所がいくつもありますので、そういった場所を探してみるのも楽しいですよ。
穴場スポットはいくつもありますし、SNS等で当日検索してみると穴場スポットについて投稿している方も多いので、当日どこで見るか迷ってしまった場合はそちらもチェックしてみてください♪
まとめ
この記事では、なにわ淀川花火大会2024のチケット販売の時期や購入方法、チケットなしでも花火を楽しめる穴場のスポットなどをご紹介してきました。
毎年かなりの争奪戦となりますので、販売される時期が近づいてきたらこまめにオフィシャル購入サイトや、その他のチケット購入サイトをチェックしてチケット購入の波に乗り遅れないようにしたいですね!
もし有料席のチケットが購入できなかったとしても、有料席以外にもきれいに花火が見られる穴場スポットはたくさんあるようですので、自分が好きな場所を見つけてなにわ淀川花火大会を楽しんでいただければと思います。
\夏のおでかけ必需品!充電を気にせず楽しめる♪/