2023年8月5日(土)に開催されたいたばし花火大会において、火災が発生しました。
〇火災の経緯
19:58 プログラム「大ナイアガラの滝」スタート
20:08 3か所において出火を確認、志村消防署に消火を要請
20:10 来場者の安全確保が難しいと判断、いたばし花火大会中止を決定
※消防車18台、消防艇1艇が出動した
21:04 鎮圧完了
23:02 鎮火完了
板橋区は、
・プログラムの1つである花火『大ナイアガラの滝』実施中に、河川敷の下草が約2000平方メートルが延焼した。
・火災によるけが人の発生はない。
と報告しています。
有名ないたばし花火大会を見るためには会場の場所やアクセス方法のチェックが必要不可欠ですよね。
特に当日は道路事情が変わってきますので、事前に周辺の地図やどの交通手段を利用するかも決めておくと便利です。
そこで今回は、2023年いたばし花火大会のアクセス、最寄り駅やホテルなどを一挙紹介していきますので、ぜひご覧ください。
>板橋/いたばし花火大会2023チケット情報!有料席やチケットなしで見える場所/穴場も調査
>板橋/いたばし花火大会2023アクセスは?最寄り駅と近いホテルなど調査
>板橋/いたばし花火大会2023打ち上げ場所どこ?屋形船や屋台の出店情報も
\瞬間すぐに冷えて快適!ネッククーラー/

いたばし花火大会2023の会場は?
いたばし花火大会の会場へ行くためには場所のチェックは欠かせませんし、当日人が多く下調べをしていないと道に迷ってしまうことも少なくありません。
私自身いたばし花火大会には何度か行ったことがありますが、人が多すぎて道を見失ってしまったことがあるので注意が必要です(笑)
2023年のいたばし花火大会の会場は、板橋区 荒川河川敷です。
こちらが実際の会場図となっていて、かなりわかりやすくなっていますので行く前にチェックしておくのがおすすめです。
基本的に川岸は有料の席になっていますが、それ以外の見やすい場所に関してもこちらの地図を見ることで一目瞭然です。
当日は歩行者用道路に設定されている場所もありますので、車で行かれる方などは道路状況にも注意が必要ですね。
\うっかり日焼け対策に!さらりとして使いやすい日焼け止め/
会場へのアクセス、最寄り駅は?
当日会場に行くためには会場へのアクセスも知っておく必要がありますので、最寄り駅などのアクセス情報も紹介していきますね。
電車の場合
都営三田線を利用し、最寄り駅は高島平駅、西台駅、蓮根駅です。各駅徒歩20分程度で会場へ行けます。
東武東上線を利用する場合は、成増駅から国際興業バスでいくことができます。
JR埼京線では、浮間舟渡駅で下車し、徒歩20分程度で会場へ行けます。
車の場合
会場から遠い場所に駐車する必要があるので注意が必要で、会場付近は車の通行止めが多い上に会場へ車で行くことができません。
ですので、基本的には公共交通機関を利用するのがおすすめになります。
\遅くまで花火を見ても充電を気にせず安心♪/

会場や最寄り駅に近いおすすめホテルはココ!
観光も兼ねていたばし花火大会に行く方は、移動方法はもちろんですがホテルのチェックも大事で、当日は宿泊する方も多いため早めにホテルチェックしておくことが大切です。
そこでおすすめのホテルを3つ紹介していきます。
東横INN埼玉戸田公園駅西口
戸田市側にはなりますが、会場からかなり近い場所にあるホテルとなっていて、宿泊料金も東横インなのでリーズナブルで、1泊一人7000円から8000円ほどで宿泊することができます。
また、部屋の場所はホテル側が決めることになりますが、運良く花火会場側の部屋が取れた場合は部屋から花火を見ることもできます。