今年で第46回を迎える隅田川花火大会。コロナ禍により開催を自粛していましたが新型コロナウイルスの5類移行により4年ぶりについに開催となりました!
隅田川花火大会2023の詳細
日程:2023/7/29(土)
※荒天の場合 翌日7/30(日)に順延
場所・開場時間
第1会場:桜橋下流〜言問橋上流・午後7時
第2会場:駒形橋下流〜厩橋上流・午後7時30分
毎年場所取りで苦労してたことを思い出す方も多いと思います。人混みの中歩き回るのは本当に大変ですよね!
花火大会は夏の風情を楽しもうと多くの方が参加する真夏の一大イベント。
打ち上げ場所周辺は多くの方で混雑、子供連れて中を歩くのは大変!でも少しでもいい場所で見たい!
会場でなくとも見える所はたくさんあるのかも?見える範囲から穴場スポットまで!そういった情報をまとめてみました!
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>隅田川花火大会日程いつ?何発か/歴史/屋形船あるかも調査
>隅田川花火大会見える範囲は?穴場スポットや場所取り可能かも調査
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隅田川花火大会2023の見える範囲はどこまで?場所取りはできる?
隅田川花火大会の会場は2会場あります。
第1会場:桜橋下流〜言問橋上流
第2会場:駒形橋下流〜厩橋上流
↑会場周辺マップです!
では花火はどこまでなら見えるのでしょうか?打ち上げ会場以外からでも綺麗に見えたらいいですよね!
まず見える範囲で言うと10kmが肉眼で綺麗に見えるギリギリの範囲となります。しかし、距離が離れすぎると音が遅れて聞こえてしまったりビルなどの障害物で見えなくなってしまいます。
逆に近すぎると迫力は満点になりますが、上を見上げる時間が多くなり首を痛めてしまう可能性があり、これもお勧めできません!
このことから花火の見える最適距離は大体500mから約2 kmとなります!
会場外でも綺麗に花火を見られた方のツイートはこちら!
都立汐入公園が広々としていておすすめだそうです。
お子様を連れてゆっくり見れるのはとてもいいですね!場所取りに関しても可能なようです。
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花火が見える穴場スポットはココ!
約100万人が一堂に会する隅田川花火大会!花火会場や屋形船など様々な有料観覧場がありますが、なかなか予約を取るのも一苦労ですよね!
そこで穴場スポットをまとめてみました!
1.汐入公園
南千住駅から600mの場所にある公園です。
17時頃になると場所取りが終了してしまうようで景観の良い場所になると13時頃には場所取りを行うほうがいいですよ!
2.南千住車庫前
比較的に開けた道路で障害物もなく直線的に花火を見る事が可能です。公共の場となる為場所取りは不可となるようです!
3.タワーホール船堀展望塔
都営船堀駅から徒歩すぐの場所にある展望塔です!無料で開放されており、少し遠いですが第一、第二両会場の花火を楽しむことができるようなので、ちょっと花火を楽しみたい方におすすめの穴場となります!
4.水戸街道向島5丁目バス停周辺
国道6号線のファミリーマートとセブンイレブンが目印となります。夕方以降の通行規制がかかってから場所取りが可能となります!こちらも第一、第二両会場の花火を楽しむことができるオススメスポットになります!
他にも穴場と言われる場所は数多くあります!直線的な道路で開けた場所なら場所取りをせずとも花火を楽しめるのでぜひ探してみてくださいね!
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まとめ
隅田川花火大会2023の場所の情報はこちら!
第1会場:桜橋下流〜言問橋上流
第2会場:駒形橋下流〜厩橋上流
花火が綺麗に見える範囲:500m〜2km
場所取り可能の可否:場所によるが通行規制後なら可能
穴場スポット:
1、汐入公園
2、南千住車庫前
3、タワーホール船堀展望塔
4、水戸街道向島5丁目バス停周辺
上記以外でも穴場スポットは数多くあり、開けた道や直進が続く道路なども穴場と言えます。侵入禁止の場所にはいかず、交通ルールや規則を守り正しく花火を楽しんでくださいね!
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