東北の夏の始まりを告げる能代花火大会(のしろはなびたいかい)。
魅力は最大幅1000mのワイドスターマインや東北では珍しい三尺玉など迫力満載の花火です。
この記事では、能代の花火大会のチケットの販売時期やホテルの情報などについて紹介していきます。
座席表の情報では間近で楽しみたい方に向けた情報を紹介していきますので能代の花火大会を楽しむ
参考にしていただけると幸いです。
能代の花火大会2023チケット販売いつから?
まず間近で花火を楽しみたい方にとって重要になってくる有料観覧席、そのチケットはいつから
販売開始になるのか紹介していきます。
インターネット販売は2023年4月24日(月)12時から開始されているようです。
購入に関してはスマートフォン、パソコンを使用してイープラス(インターネット)と全国のファミリーマート(マルチコピー機)で購入が可能なようです。
ただし、ファミリーマートとイープラス(インターネット)の利用の場合は座席の指定は出来ませんので席の指定もしたいという方は注意が必要です。インターネット販売ではすでに完売している席種もありますので早めにチェックしていきたいですね。
対面販売は2023年6月14日(水)から開始されます。
対面販売される場所は
6月14日のみは能代商工会館1階で10時から16時まで
6月15日以降については能代観光協会で9時から17時までになるようです。
対面販売ではどちらで購入しても座席の指定が出来ますので、座席の場所を自分好みに決めたい
という方にはおすすめです。
チケットは空きが残っていれば当日券の販売もされるようです。ですが席には限りがありますので確実に
確保したい場合はインターネットもしくは対面販売での早めの購入をお勧めします。
座席表は?
能代の花火大会での席のラインナップと価格を表でご紹介していきたいと思います。
席種 | 前売り券価格 | 当日券価格 |
マス席(4名) | 12,000円 | 14,000円 |
イス席(1名) | 3,500円 | 4,000円 |
カップル席 (丸テーブル付2名) | 12,000円 | 13,000円 |
フレンド席 (会議テーブル付4名) | 16,000円 | 17,000円 |
トリプル席 (会議テーブル付3名) | 13,000円 | 14,000円 |
中央カメラマン席(1名) | 30,000円 | 33,000円 |
東カメラマン席(1名) | 18,000円 | 20,000円 |
車いす席 (介助者1名椅子付) | 1,500円 | 1,500円 |
昨年は新型コロナウイルス感染対策の為、発売のなかったマス席も今年は発売がされるようです。ただ、マス席は定員が4名となっていますので購入の際はご注意ください。
大人1人につき未就学児童1名は膝上観覧が出来ますが、席が必要になる場合や、小学生以上はチケット購入が必要になりますので買い忘れのないようにしていきたいですね。
これが会場の座席表になります。チケット購入の際参考にしていただけると幸いです。
花火が見える穴場のホテル情報
今回花火が見える穴場のホテルを調査したのですが、現時点では花火の見えるホテルの情報はありませんでした。今回は会場にアクセスのしやすいおすすめホテルをご紹介していきたいと想います。
湯らくの宿 のしろ
能代市唯一の天然温泉の宿。能代の花火大会の最寄り駅である能代駅までは車で約10分
能代駅からは送迎バスもありますので利用しやすいホテルになると想います。
能代タウンホテルミナミ
能代市の中心街「柳町」のど真ん中に位置するホテル、能代駅から徒歩約6分とアクセスも良好。小学生以下のお子様添い寝無料プランなど子供連れの方に嬉しいホテルです。
まとめ
東北の夏の始まりである能代の花火大会。今年度はどんな迫力満点の花火が見られるかとても楽しみですね。周りに迷惑をかけずに観覧者全員が楽しんで終わる花火大会になれば幸いです。