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阿波踊り2024チケットいつから?前夜祭/演舞場/観覧席の料金や取り方も

エンタメ
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2023年8月12日~15日より徳島県徳島市内で、町おこしの一環として毎年行われる「阿波踊り2023」が開催されます(11日は前夜祭)。

観覧席は、桟敷席である南内町特別観覧席とSS席が設けられ、より一層見やすい所から踊りを見られるようになりました。

また、前年と同じように無料演舞場もあり、チケットなしでも見ることが可能です。

この記事では、阿波踊り2023のチケットの販売期間や、チケットの料金・取り方についてご紹介します。

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阿波踊り2023チケット販売いつから?

チケット販売は、前売り券である先行販売と一般販売があり、当日販売される当日券があります。

チケット先行販売の情報が出ました!
先行販売期間:6月17日(土)12:00~6月25日(日)23:59まで

対象:

前夜祭(8月11日(金・祝)

選抜阿波踊り(8月12日(土)~15日(火))

有料演舞場(8月12日(土)~15日(火))
購入方法:※座席指定可
チケットぴあと阿波おどり公式サイトにて

先行販売は、6月中旬頃にチケットぴあにて1週間ほどの期間で販売され、一般販売はコンビニ・インターネット・対面にて7月1日からスタートです。

当日券については、阿波おどり総合案内所の徳島市広域観光案内ステーション内・各有料演舞場の周辺にて販売所を設置する予定ですが、かなり混み合う可能性もあるので、時間に余裕をもって向かうようにしましょう。

また、座席を指定できるのは先行販売によるチケットのみなので、注意が必要です。

チケットの種類や料金は?

阿波踊り2023のチケットは、前夜祭、選抜阿波おどり、有料演舞場で料金が異なります。

選抜阿波おどり・有料演舞場では、今年から桟敷席である南内町特別観覧席(有料演舞場のみ)とSS席が観覧席として設けられ、さらに踊りが見やすくなりますね。

また、有料ではない無料演舞場として設けられてる両国本町演舞場 ・ 新町橋演舞場の他にも、おどり広場(新町橋東・両国橋南)・アミコドーム・シビックセンターさくらホールでも、チケットなしで踊りを見ることも可能です。

さらに前夜祭では、一部エリアの席限定ですが、25歳以下の方に割引の適用を検討しています(2023年6月時点)。

販売されている各チケットの詳細は下記の通りです。

前夜祭

料金
特別指定席5000円
S席(指定席)3800円
A席(指定席)2800円

選抜阿波おどり

料金
SS席4500円
S席3500円
A席2800円

有料演舞場

料金
南内町特別観覧席(指定席)15000円
SS席(指定席)6000円
S席(指定席)3000円
A席(指定席)2500円
B席(指定席)2000円
C席(自由席)1000円

予約チケット以外にも当日券の販売もされますが、上記の料金に+300円が加算されるので、なるべく事前にチケットの予約をすることをおすすめします。

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チケットの取り方は?

阿波踊り2023のチケットは、チケットぴあで購入することができ、6月中旬ごろからWEBにて1種間程の期間で先行販売を実施する予定です。

全公演の座席を選択することができるので、チケットの獲得にはかなり苦戦すると思いますが、7月1日よりチケットを購入できる対面所を設置する予定です。

対面所の場所は、2023年6月時点で未定ですが、チケットぴあでチケットを購入できなかった方はこちらもおすすめします。

また、予約チケットが取れなかった方でも、阿波おどり総合案内所の徳島市広域観光案内ステーション内・各有料演舞場近くに、当日券販売所を設置する予定なので安心ですね。

まとめ

阿波踊り2023では、今年から桟敷席である南内町特別観覧席やSS席が設けられたので、前年よりもゆっくり踊りを見ることができるようになりました。

その分チケットの獲得には、かなり苦戦をするとは思いますが、1年に1度の大イベントは見逃せないですよね。

また、7月1日からはコンビニ・インターネット・対面でのチケット販売、当日販売される当日券もあるので、先行販売を逃してしまった方にはそちらで取ることもできます。

なお、阿波踊り2023は有料演舞場だけではなく、チケットなしでも見れる無料演舞場も設けられているので、地元の方はぜひお仕事帰りなどに覗いてみましょう!

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