新幹線のぞみ自由席なし年末年始いつから?乗り遅れや定期券,ひかりこだまについても

年末年始の帰省や旅行で、新幹線を利用する方も多いと思います。

そんな中、東海道・山陽新幹線は新幹線「のぞみ」の自由席を取りやめると発表しました。

この記事では、
・新幹線「のぞみ」の年末年始自由席なしはいつからいつまで？
・ゴールデンウイーク、お盆の期間はどうなる？
・乗り遅れた場合はどうすればいい？
・新幹線の定期券を利用している場合はどうなる？
・他の新幹線「ひかり」「こだま」「みずほ」「さくら」は自由席なしになる？
といった疑問に答える情報を調査してまとめました。

年末年始の移動で東海道新幹線や山陽新幹線を利用する予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね！

新幹線のぞみの年末年始自由席なしの期間は？

新幹線のぞみの自由席が取りやめられる期間はこちら！

けりー

自由席の取りやめによって、指定席が2割くらい増えるんだって！

ぽめちゃん

これによって、自由席に並ぶ人たちであふれるホームの混雑をさせる目的もあるみたいだよ。

ゴールデンウイークやお盆の期間はどうなる？

年末年始と同じく混み合うゴールデンウイークやお盆の期間の自由席はどうなるのか気になりますよね。

乗り遅れた場合は？

気になるのが、自由席がない期間に、乗る予定だった新幹線のぞみに乗り遅れた場合ですよね。

新幹線の定期券を利用している場合は？

新幹線の定期券は自由席のみ利用できます。

そのため、年末年始やゴールデンウイーク、お盆期間の新幹線のぞみの自由席が取りやめになっている期間は、新幹線の定期券でのぞみには乗れないことになります。

他の新幹線ではどうなる？

東海道・山陽新幹線の他の新幹線は、自由席がなくなる期間はあるのでしょうか？

まとめ

新幹線のぞみは、年末年始の2023年12月28日（木）～2024年1月4日（木）の期間に自由席をなくして全席指定席で運行します。

今後、ゴールデンウイークやお盆の期間も自由席なしの全席指定席になるそうです。

他の新幹線ではこれまで通り自由席があります。

年末年始やゴールデンウイーク、お盆の期間の計画の参考にしてくださいね♪