年末の風物詩と言えば、家族で見るNHKの紅白歌合戦ですよね!1年を締めくくるのに相応しい豪華なアーティストの夢の競演が毎年話題になる「紅白歌合戦」。紅白歌合戦を見ていると、審査員の後ろに観客が映ることも……。
そうです!紅白歌合戦も会場で豪華なアーティストの夢の競演を生で楽しむことが出来るんです!
そこでこの記事では、そんな紅白歌合戦を生で見たいと思っている方に向けて以下のラインナップでご紹介していきたいと思います。
- 紅白歌合戦の観覧募集いつからいつまで?
- 年齢制限や条件はある?
- 受信料支払いの確認はある?
「家族で紅白を生で観覧して2023年を締めくくりたい」そんな風に考えている方の観覧席応募へのきっかけにしていただければ嬉しいです♪
\かわいすぎる!SnowManチルぬい/
紅白歌合戦の観覧募集いつからいつまで?
まず初めに紅白歌合戦2023~2024の観覧募集について調べましたが、まだ発表されていませんでした。
なので、ここでは過去の紅白歌合戦の観覧募集についてとそこから予想される期間をご紹介していきたいと思います。
2023年(予想)
応募開始 | 募集締め切り | 当落発表 |
2023年10月5日(木) PM 4:00 | 10月20日(金) PM 11:59 | 2023年12月12日 PM 1:00以降 |
予想となった根拠について、過去の傾向から見ていきましょう。
【参考】2022年の観覧募集
応募開始 | 募集締め切り | 当落発表 |
2022年10月6日(木) PM 4:00 | 10月20日(木) PM 11:59 | 2022年12月12日(月) PM 1:00以降 |
【参考】2021年の観覧募集
応募開始 | 募集締め切り | 当落発表 |
2021年10月7日(木) PM 4:00 | 10月20日(水) PM 11:59 | 2022年12月12日(月) PM 1:00以降 |
2020年については紅白史上初めてとなる無観客での放送となりました。
観覧の当選・落選発表は、例年12月12日13時以降にメール通知・申し込み確認ページで確認が出来ます。
ここまで、過去に行われていた応募から当落発表までの流れをご紹介してきました。2021年から応募方法が変更になっていたり、実際に行われていた流れのことを考えると以下の様な流れになると予想されます。
2023年(予想)
応募開始 | 募集締め切り | 当落発表 |
2023年10月5日(木) PM 4:00 | 10月20日(金) PM 11:59 | 2023年12月12日 PM 1:00以降 |
あくまでも過去の流れを元にした予想になりますので参考程度にしていただければ幸いです。10月になったら公式HPをこまめにチェックして最新情報を見逃さないようにしましょう!
また、2021年度から応募方法が郵便往復はがきからインターネットに変更になっていますので、初めての方や久しぶりに応募するという方は十分に注意してくださいね。
年齢制限や条件はある?
NHK紅白歌合戦を観覧するには応募条件をクリアしている必要があります。そんな観覧募集の応募条件がこちら!
【観覧募集の応募条件】 |
・NHK受信料支払いをしている人(受信免除者含む) |
つまりは、NHK受信料を支払っていればどんな方でも応募することが可能ということです。これ以外の条件は特にないようでしたので、年齢なども気にしなくて大丈夫だと思います。
ただし、NHKのホームページでも記載がありましたが、未成年(18歳未満)の観覧自体は可能なようですが、未成年の場合は18歳以上の同行者がいることは必須条件になっているようでした。申し込みの際は同伴者情報も抜けがないよう注意してくださいね。
\なにわ男子が出演するかも!ちびぬいと応援しよう♡/
受信料支払いの確認はある?
先ほど年齢制限の項目でも触れましたが、紅白歌合戦の観覧募集の応募条件として「NHK受信料の支払いをしている方」となっていますので、観覧募集についてはNHK受信料を支払っている場合のみ応募が出来ます。(受信料が免除の対象になっている場合は観覧が可能ですので応募OK)
また支払っているかどうかは、NHK側が住所等を調べることで確認することができ、不正は行えないような仕組みになっているようでした。どうしても会場で観覧したいと考えている方はNHK受信料を支払っていくことをおすすめします。
\いっしょに観よう!ドリボぬい♡/
まとめ
この記事では、紅白歌合戦の観覧応募についてご紹介してきました。1年の締めくくりに豪華なアーティストの競演が楽しめる紅白歌合戦。入手困難なチケットとは言われていますが、伝統的なエンターテインメントを生で楽しむために応募してみてはいかがでしょうか?